表題の件について、長い間そうだと思いこんでいました。
でもつらくなってきたのでどうしようか迷い中であることを書きます。
実母(81)と2世帯っぽい住宅で暮らしています。
母の部屋にはほんの小さな台所しかありません。
1口の電磁調理器と、小さな流しだけ。
2022年12月のある日のこと。
母は何かを鍋で煮ようとしました。
電磁調理器に鍋をかけたまま、かけたことを忘れていたとのこと。
鍋の中身が焦げ、煙が出て、火災報知器が鳴ったらしいです。
ボヤにもならず済んで良かった、のですが。
「今後また火事にでもなったら大事だ」
と、私は夫と相談して、母の部屋のキッチンのブレーカーをOFFにしました。
母は不服そうでしたが、安全にはかえられないからと説得しました。
この出来事が負い目になっているのもありますが、
私は母に昼・夜ごはんを提供するようになっていたのです。
台所が使えないのだから、食事を提供するのは私の役割。
でも、本当はそれがつらくて仕方ない。
特に、昼ごはんは効率と節約を重んじて母と二人で食べることにしているのですが
それが更に苦痛で。
何がこんなにつらく感じるのかわからない。
母との関係性は昔から良くなく、怒鳴られたり、無視したりしていたのが
それを取りつくろうように今ごはんを提供しているのかな、
だからつらいのかな……。
私の母娘関係については、カウンセリングでもテーマとして取り上げてもらう予定なので
また、自己分析が進んだらわかることもあるかなと思っています。
そしたらまた、関係性を見つめ直して書きたいです。
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